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Playing chess in New York

どうもーヤブコージです。

春休みもあと少しですがみなさんいかがお過ごしですか
春休みといえば合宿の打ち上げにて

tokitaさん「春休み2か月とか少ない、もっと欲しい」
僕「え?2か月もあんの?」
あべた「何それ意味わかんない」
taziri「こっちとかちょっと前まで試験だったんだよ…」
馬さん「まあこっちも2か月だが」

大学・学部によって春休み事情が異なるようです(笑)

脱線しましたが…

去る3/16-3/21、僕は高校の友人たちとニューヨークに行ってきました!チェス関連のこともあったので載せようと思います。百傑戦?何それおいしいの?状態でしたがrumさんの記事を見る限りおいしかったようですね。

3/16、僕らを乗せた便はニューヨークへと出発した。
今の飛行機は国際線とかだとフライト時間が長いため暇つぶしのために映画や音楽・ゲームなどができるモニターが付いていることが多いんじゃないでしょうか。
何気なくゲームを見ていると
s_DSC_0675.jpg

あるじゃないですかー。
KASPAROVという題名で、何か関係があるんでしょうかね。
しかもこれ、コンピューター側のratingを設定できるという機能付き。
まずは1600に設定し、何とか勝利。
1700に設定した結果、ドロー。ここまでは俺も1700にドローとか少しは成長したかな、と思ってものでした。
ところでこのコンピューター
1.e4 d5
と指してきます。俗にいうセンターカウンターと呼ばれるやつですね。最近オープニングを勉強し始めたとはいえこれはまだ範囲外だったので初見で何とか対処しました。しかしなんでこんなわけわかめな戦法使うんだよこのドテカボチャ

さて、ニューヨーク観光に関しては書き出すとキリがないのでチェス関連に絞って書きます。
行く前に三村さんにtwitterで「ワシントンスクエアの南にチェスの店があるらしいよ」という話を聞いたので3日目に向かってみることに。場所はトンプソンストリート沿い。ワシントンスクエアから南下してすぐでした。
s_DSC_8382.jpg
写真のような店ですねー。

外から見てもなかなかオサレ。チェス勢として行く以外の選択肢はあり得ないのでチェスを全く知らない友人二人も強引に連れ込み、入店。
店内もすごい。
一風変わったチェス盤と駒がケースの中にあります。
s_DSC_8386.jpg

s_DSC_8388.jpg

s_DSC_8392.jpg
3枚目、なんでこんなのも展示されてんだか…(笑)

s_DSC_8403.jpg
めっちゃ荘厳やなこれ。

店にはただチェスの盤駒が展示されているだけではありません!店の奥には対局できるスペースがあり、1時間当たり5ドル払えばできるそうです! 地味に高くね

とりあえず「空いてる席に座ってて」と言われて座るも、人が来ない。しばらくして、僕の前に人が座った。ルジャンナさんという方らしい(口頭での紹介だったのでスペルは聞いてません)。

そして早速対局開始。ルジャンナさんの指し方は独特のものでした。とにかく奇襲を好むようで、キャスリングをせずにこちらのキング上部に集中砲火。しかしなんとかしのぎ切り、1勝。
2局目は色を変えて指し、これまた勝利。初めて海外で指して2連勝。テンションが上がります。
俺はチェスやない、今chessを指しているんや…!
そこでルジャンナさんが提案をしてきます
ル「Let's use clock」
僕「What time?」
ル「5 minutes」
僕「Blitz?」
ル「Yeah」

時計を取りに行くルジャンナさん。
さあブリッツ開始。
結果・・・3連勝!!!合計5連勝でした(笑)

この結果には周りにいたプレイヤーも驚いたようで、ブリッツのときは人だかりができてました(笑)。どうもこのルジャンナさん、この店の常連のようでほかの常連の人とも仲良いとか。
他の人も次々とぼくに質問してきました。くそみたいな英語力しか持ち合わせていませんでしたが、滞りなく受け答えできてよかったです。昔から英語は苦手なんだ

しまいには
「You are Japanese No.1 player!!」
とまで言われる始末(笑)。さすがに即否定しましたが。

いやー本当に楽しい時間を過ごしました。s_DSC_8407.jpg
僕と5局さしてくださったルジャンナさん、ありがとうございました!

結局2時間くらいいたのですが、本来10ドル払うところを、常連さんが「せっかく来てくれたんだし俺が払うよ!」と気前よく払ってくれて本当に感謝です(笑)

そしてその翌日。セントラルパークにチェスの家なるものがあると聞いて行ってきました。
ただ行ったのが午後6時な上当日は雪!!
なのでチェスを指したかったのですが誰もいませんでした・・・
s_DSCN0969.jpg
うっすらと積もる雪と石に刻まれたチェス盤

s_DSCN0970.jpg
これがチェスの家。次来たときは絶対にここで指したいです。

現地でのチェスイベントは主にこの二つですね。チェスを知らない友人と来たので時間はたいして取れませんでしたが、非常に楽しめました。チェス分からないのに2時間付き合ってくれた友人たちにも感謝です。

ニューヨーク市といえばマンハッタン島が有名ですがその東側のQueensと呼ばれる部分なども市だったりします。そのQueensにあるカジノに行こうという話になったんですが、あまりに行くところが多すぎて、ホテルから一番遠い場所だったこともあり、行くのを中止しました。代わりにマンハッタン島を回りまくりました。
これぞまさにQueens Ganbid!!
これが言いたかっただけなのですはい

そして帰りの飛行機。行の続きで1800に挑戦
何と勝ってしまう
1900に挑戦してまたしても勝ってしまう
2000になると負けてここまで来るとさすがに違うかー
と思いきや2戦目で勝つ。

最後に調子乗って2300に挑戦したらエンドゲームでボコされましたとさ。

以上より
ボーイングにあるチェスソフトのコンピューターレーティングは実際の実力より300くらい上に書かれている

なので書かれているレーティングから300ひいて考えればいいと思います。


記事は以上となります。夢中で書いていたので超長文ですがお許しを。

今回初めて海外でチェスを指したわけですが、チェスを通じて世界の人とコミュニケーション取るというのは非常に貴重な経験でしたしチェスのモチベーションの向上にもつながりました。これから世界の各都市行く際(特に欧米)、チェスを指すという楽しみもついてきますのでこれほど面白いこともないと思います。

あとおみやげですが、ネタ性のあるものを発見できなかったのでごくふつうのお土産となりますがお許しをー
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東京大学チェスサークルです。このブログでは活動報告を載せていきます。大体イベントごとに更新される(はず)

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